こんにちは、つまおです。
投資信託への投資に関して以前からつみたてNISAを利用していますが、2020年の積立や売却といった変化分を加えた保有商品の状況等を書いていこうと思います。
つみたてNISA枠の積立設定
2020年のつみたてNISA枠では、以下の投資信託の買付設定を行い1年間変えることがありませんでした。
投資信託の商品名 | 積立金額[円] |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 22,222 |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 11,111 |
また楽天証券に移管したメリットの1つであった楽天スーパーポイントを併用した買付利用も実施しておりました。
2020年は、結果として10,000ポイントを利用することができました。
つみたてNISA枠の売却
つみたてNISA枠内の投資信託の一部にて、2020年は売却も実施しました。
対象はSBI証券の口座で保有中の「ひふみプラス」で、保有分の約半分を売却しました。
売却の背景にあったのが、アクティブファンドであるため信託報酬がインデックスファンドに比べ割高であり、含み益が十分だと思える内に売りたかったためです。
特に投資信託やETFは保有期間が長くなるほど信託報酬コストが増えるため、コスト負担が増えた後に後悔をしたくないという思いが今回大きかったです。
つみたてNISA枠の保有商品一覧
2020年末時点で、私がSBI証券と楽天証券それぞれで保有する投資信託は以下の通りです。(投資元本は基準価格−含み損益から試算)
投資信託の商品名 | 投資元本[円] |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 401,113 |
ひふみプラス | 142,440 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 266,662 |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 133,331 |
合計 | 943,544 |
「ひふみプラス」以外は、全てインデックスファンドという構成になります。
2021年について
2020年に楽天証券につみたてNISAを移管したばかりということもあり、大した話は無いですが、現状では以下の通りです。
積立分
積立金額や投資信託の商品を変更する考えは無く、2020年の積立設定を継続するのみです。
保有分
株式相場の状況を見ながら、「ひふみプラス」の全売却は考えていくつもりです。