2020年8月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

日経225の株高が24,000円を超える可能性もあり資金都合上、取引を常に継続でき無かったでの期待薄ですが8月の成績を振り返りたいと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、株価指数CFDには610万円(2020年8月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

なお現状、株価指数CFDはGMOクリック証券のCFD口座のみで取引を行っております。

取引方法について

株価指数CFDでもFX自動売買と同様に値幅の間隔を一定にし、IFD注文取引(新規と決済同時注文)を行う方法で2019年から取引を行っております。

投資資金が必要な方法なため、株価指数CFDの中でも「日経225」をメインに売買を続けている状況です。

月間の成績

各株価指数の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 利益[円] 決済回数
日経225 14,770 13
FTSE100 5,455 6
合計 20,225 19

前月と比較すると、日経225だけで5.1→1.4万円と3万円以上減少しています。

但し、FTSE100では0.4→0.5万円と微増しています。

8月に投資資金の追加もしましたが既に多くの日経225の売建玉を抱えており、株高がさらに進む可能性もあったため売買を進めることができませんでした。

投資資金は増加したが、利益は減るという効率が悪い状況に陥っています。

年間の成績

2020年1〜8月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 51,863
2月 123,509
3月 402,751
4月 146,388
5月 68,828
6月  88,026
7月 55,347
8月 20,225
合計 956,937

上記合計金額と投資資金610万円から利益率を算出すると、15.69%となります。

投資資金を追加したため、前月より利益率が下がる結果となっています。

また利益金額に関して、9月に利益が100万円を超えそうと見通しを先月書いていましたが、未達という結果でした。

今後の運用について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

少なくとも8月は引き続き日経225の売り取引を継続する方針です。

結果的には、常に売り取引の継続はできませんでした。

今後の関して、資金管理を最優先し常時取引は控える方針です。

主だった理由として、日経225の高値圏の持続期間が長く終わりが見えない点と9月に関して言えば日経225の価格調整金(売建玉に対するマイナス分)が発生するためです。

特に価格調整金の方は確実にマイナスが発生しかつ9月は金額も大きい見込みのため、日経225の一部損切りも致し方ないと考えているところです。

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