2020年7月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

記憶でも取引画面をあまり操作することが無かった株価指数CFDですが、7月の取引の振り返り、今後の動きの情報を書いていこうと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、株価指数CFDには589万円(2020年7月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

なお現状、株価指数CFDはGMOクリック証券のCFD口座のみで取引を行っております。

取引方法について

株価指数CFDでもFX自動売買と同様に値幅の間隔を一定にし、IFD注文取引(新規と決済同時注文)を行う方法で2019年から取引を行っております。

投資資金が必要な方法なため、株価指数CFDの中でも「日経225」をメインに売買を続けている状況です。

月間の成績

各株価指数の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 利益[円] 決済回数
日経225 51,000 36
FTSE100 4,347 7
合計 55,347 43

前月と比較すると、利益合計が3万円以上減少した月でした。

また6月に発生した日経225の未決済価格調整金の清算も進んでおらず、2.4万円分抱えた状態で7月を終えることとなりました。

年間の成績

2020年1〜7月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 51,863
2月 123,509
3月 402,751
4月 146,388
5月 68,828
6月  88,026
7月 55,347
合計 936,712

上記合計金額と投資資金589万円から利益率を算出すると、15.90%となります。

利益合計に関しては、9月には少なくとも100万円を越えそうだなという見通しが見えてきた状況となっています。

今後の運用について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

基本は現状の投資余力を持ったまま取引を継続します。

結果的には、投資資金の追加をすることも無く投資余力を持ったまま7月を乗り切ることができました。(6月に追加した投資資金は回収できていませんが)

今後に関しては、少なくとも8月は引き続き日経225の売り取引を継続する方針です。

8月であれば価格調整金を気にすることも無く取引が可能なため、私自身相場が高いと思えるうちは売り取引で利益を積み上げるつもりです。

9月発生のマイナスの価格調整金に対しては、これまでの利益で相殺できればなと思案しているところではあります。

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