2019年11月末カナダドル円での自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

私が2019年7月5日からお試し運用しているFX自動売買のトラリピでの成績について、経過報告をしたいと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、トラリピでは30万円を投資資金として運用を行っている状況です。

運用条件について

2019年11月は前月と同じく数量1,000通貨、35銭刻みでカナダドル円のみの運用を続けています。

設定した為替レートのレンジ幅が、10円以下(個人的には狭め)にしていますが今の所レンジの範囲外に行くこと無く自動売買を続けている状況です。

月間の成績

11月単月の成績(スワップポイントを含んだ利益)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
カナダドル円 2,214 6

10月と比べると利益、決済回数ともに半分以下という結果でした。

11月は週に1~2回決済が起きる程度だったので、個人的な感覚と一致する印象でした。

個人的な感覚というのは、値幅が35銭や40銭程度(通貨ペアにもよるが)だとFX自動売買ではだいたい決済通知が週1で来るなというイメージのことを指します。

2019年7~11月末までの成績

運用開始月の7〜11月末までの期間で見た場合、成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
7~10月 14,734
11月 2,114
合計 16,848

約5ヶ月の運用で約1.7万円の利益を上げている状況が分かります。

利益率だけを考えると約5.7%(=1.7÷30×100)といった状況です。

2019年は運用期間が短ったこともあり利益は2万円には届かず、1.9万円辺りで着地するだろうと考えています。

今後について

    • 2019年内

前月に引続き、現状の運用を続けるつもりでいます。

但し、トラリピで設定しているレンジ範囲を抜けて来るような”円高”が発生しそうな場合は、トラリピを停止し全決済する選択もあると考えています。

2019年12月10日時点では、新NAFTA(米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA))に進展があり、少し円安方向に動きましたが、今後の動きについては注意を払っておきたいと思います。

    • 2020年以降

運用規模の拡大を考えていましたが相場が円高方向に動く前提で改めて考えると、現在の設定を停止し、新しい設定でトラリピを開始する流れになるのが現実的かと考えています。

2019年内と同じく相場の動きに注意を払いながら、すぐに判断と行動ができるような自己整理をしておきたいと思います。

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