こんにちは、つまおです。
株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。
株価指数CFDでの取引方法・投資条件
本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。
2025年2月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。
投資資金[万円] | 600 |
株価指数 | 日経225、FTSE100など |
月間の成績
各株価指数(米国VIは除く)の利益(約定日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。
銘柄 | 売買[新規] | 損益[円] | 決済回数 |
日経225 | 買 | 202,830 | 96 |
〃 | 売 | 28,529 | 14 |
FTSE100 | 買 | – | – |
〃 | 売 | – | – |
合計 | – | 231,359 | 110 |
前月比で、日経225の損益は買いが増加し売りは減少しました。
損益合計自体は0.9万円だけ微増しただけであり前月とそれほど変わらない結果になりました。
FTSE100は取引が全く発生しない月になりました。
年間の成績
2025年1〜2月末時点までの成績は以下の通りでした。
期間 | 損益[円] |
1月 | 222,048 |
2月 | 231,359 |
合計 | 450,916 |
上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、7.56%でした。
今のところは損切りの発生なく月間利益率3%を積み上げていくペースが続いています。
ただ2月26日,28日と日経平均が37,000円台をつけ、38,000~40,000円台のレンジで推移していた状態が崩れたため今後どうなるか不透明になった感じもあります。
今後の運用について
前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。
今後に関して、日経平均が4万円未満のうちは買いで4万円を超えた場合には買いの数量を減らすなど調整をしていくのを基本にしていきます。
2月は4万円を超えることはありませんでしたが、代わりに39,000円台では200円の値幅で買い取引を入れそのレンジでのポジションを少なめにする調整は継続して行っていました。
今後に関して、FTSE100の取引がないので損切りをどこかでやるという点と日経225は37,000円台であるうちは買いを続けていこうと考えています。
日経225の価格調整金発生が3月12日予定のため、その日付以降は売りをする可能性もありますが買いを優先していく方針です。