2024年10月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

ループイフダン注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

ループイフダンの投資条件・状況

2024年10月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

  投資資金[万円] 600
通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B50(50銭単位買い) 5,000→7,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 3,000

衆議院選という政治的なイベントもありましたが、10月3日,23日にそれぞれ米ドル円の取引数量を1,000通貨ずつ増やしました。

月間の成績

単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
米ドル円 47,458 約9.2倍 6,172 85
豪ドル円 約-倍
合計 47,458 6,172 85

前月が0.5万円のプラス損益しか無かったため、5万円弱のプラス損益でも9倍以上の伸長となりました。

豪ドル円はループイフダン注文の取引レンジ範囲外のため取引は発生せず、3,000通貨の米ドル円のみの注文が稼働している状況でした。

年間の成績

2024年1〜10月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 89,618
2月 83,463
3月 93,315
4月 160,671
5月 95,597
6月 139,576
7月 104,549
8月 -235,870
9月 5,165
 10月 47,458
合計  582,742

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、9.71%でした。

6万円のプラス損益に満たなかったため1ヶ月の利益率1%を超えることができませんでした。

8月に損切りしたマイナス損益分を9~12月で回収できると損切り判断をした意味が出て来るのですが、残り11,12月では厳しい進捗具合になっています。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、まだ油断はできないですが円安に再度なり始めているので取引数量を追加してみる考えでいます。

9月終わりに米ドル円が140円台を維持しその後少し円安に動いたのを確認していたこともあり、取引数量の追加を実施しました。

ちょうど注文を入れた10月3日に143→146円台に一気に動き1,000通貨だけでしたが良いタイミングで追加することができました。

今後に関して、何と言っても11月5~6日の米国大統領選挙の開票結果があるため取引は現状維持だろうと考えています。

2016年のトランプ・ヒラリーの米国大統領選挙のときの相場変動が急激な円高になったと思ったら次の日から円安が連日続く状態になった記憶があり、現在の米ドル円150円台がどうなるか私にはわからないため方向性が出るまで見守るになると思います。

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