こんにちは、つまおです。
6月の株主優待の優待品が出揃ったので紹介していこうと思います。
届いた優待品たち
2,3月に比べるとかなり数が少ないですが、2銘柄で優待品を頂きました。
理想的にはここにあとパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)も入れたかったのですが、2023年の2,000円台前半で株価が推移していた時期をウォッチしていたため、3,000円を超えた株価で買うがおきませんでした。
写真の優待品と銘柄情報を次で紹介していきます。
1.コーア商事ホールディングス(9273)
ジェネリック医薬品の原薬販売が事業の6割ぐらい、4割弱を医薬品製造販売とメーカー機能も持つ企業です。
時価総額は200億円台のため小型株に分類されるかと想います。
株主優待は保有株数200株以上でQUOカード1,000円分が年1回貰えます。
継続保有期間が1年以上でQUOカード2,000円分にアップする優待内容の設定もあります。
私は200株かつ1年未満の保有だっただめ、QUOカード1,000円分を頂きました。
2.物語コーポレーション(3097)
焼肉きんぐ、丸源ラーメンやゆず庵などのブランドを展開している愛知基盤の企業です。
焼肉きんぐに実際行ってみて、これなら優待券を貰っても消費しお店に足を運びそうだったので買ってみました。
株主優待は保有株数の多さと継続保有期間の長さに応じた優待内容はありませんが、食事優待券3,500円分が年2回貰えます。
最後に
物語コーポレーションと同じく6,12月の株主優待銘柄かつ飲食チェーン店のブロンコビリー(3091)にも実際行って来まして、この銘柄も買うのは個人的に有り判定となりました。
ただゼンショー(7550)などもそうですが、飲食チェーンの銘柄の株価は割高感があり、何十万円も投資してまでして株主優待の食事券を得たいというものが少ないと個人的に感じています。
また実際保有してみると株価が下がると熱量が下がる銘柄も出てくるので、そのブランドが好きだからとかで買うタイミングを間違えると、塩漬け株を作ることになるので注意が必要だなと改め思っていたりします。
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