こんにちは、つまおです。
ループイフダン注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。
ループイフダンの投資条件・状況
2024年3月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。
投資資金[万円] | 700→600 | |
通貨ペア | 売買+設定値幅 | 取引数量[通貨] |
米ドル円 | B50(50銭単位買い) | 5,000 |
豪ドル円 | B40(40銭単位買い) | 4,000 |
レバレッジが1倍未満が続いており、投資資金を減らしました。
月間の成績
単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。
通貨ペア | 損益[円] | 前月比 | スワップのみ | 決済回数 |
米ドル円 | 71,391 | 約1.2倍 | 23,157 | 97 |
豪ドル円 | 21,924 | 約0.9倍 | 4,509 | 45 |
合計 | 93,315 | – | 27,666 | 142 |
前月比で、米ドル円は増加し豪ドル円は減少しました。
前月に比べて取引量は変わっていませんが、円安に変動したおかげで損益合計は前月より約1万円増加する結果になりました。
年間の成績
2024年1〜3月末時点までの成績は以下の通りでした。
期間 | 損益[円] |
1月 | 89,618 |
2月 | 83,463 |
3月 | 93,315 |
合計 | 266,396 |
上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、4.44%でした。
投資資金を減らしたことで、単月9万円のプラス損益でも利益率だけ見れば2%上昇となりました。
今後について
前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。
今後に関して、実行レバレッジが1倍未満の状態が続いているため資金効率の改善のために、取引量の追加あるいは投資資金を減らすかを行っていこうかと思います。
円高が一気に進む不安があり取引量の追加より投資資金を減らすことを選択しました。
今後に関して、現在の投資条件を変えないのが基本路線ですが、米ドル円のレート次第では取引を追加してみようかと考えています。
マイナス金利政策の解除は決定しましたが、日本の金利上昇がすぐに始まると思っておらずむしろ物価高や電気代の補助の解除などのトピックもあるため、様子見の状態が続くと考えておりそれまで米ドルは買いになるのかなと推察しているところです。
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