2020年8月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

8月も設定しているトラリピ取引が発生したので成績がどうだったのか振り返りをしていきたいと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、トラリピには60万円(2020年8月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

運用条件について

前月末から変更無く運用条件(2020年8月末時点)は以下の通りでした。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買 値幅[銭]
カナダドル円 1,000 35
メキシコペソ円 10,000  3

月間の成績

8月単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
カナダドル円 4,900 14
メキシコペソ円
合計 4,900 14

前月と比較すると、カナダドル円の決済回数が10→14回と増加しています。

但し、トラリピでは10月1日までカナダドル円のスワップポイントが0円のため決済益しか積み上がらない状況です。

また、メキシコペソ円の決済は8月も発生しませんでした。(3月が最終決済発生月です)

年間の成績

2020年1〜8月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 2,455
2月 3,533
3月 8,166
4月 0
5月 2,118
6月 10,847
7月  3,500
8月  4,900
合計 35,519

上記合計金額と投資資金60万円から利益率を算出すると、5.92%となります。

2020年も3分の2が終わった時点で上記数字のため、年間利益率は10%に満たないだろうと感じています。

また利益率を考えた時に、3月に投資資金と共にメキシコペソ円の取引を追加しましたが利益貢献しておらず、利益率を下げてしまったなという反省点があるところです。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、メキシコペソ円の変動次第ではメキシコペソ円のトラリピを新たに追加することも有りではないかと考えています。

上記のようなことを書いていましたが、8月中に行動自体は何もありませんでした。

しかし、メキシコペソ円に限らず何かしらトラリピ注文を追加することは0ではないと考えています。

ただ追加する前提として、例えばメキシコペソ円であればメキシコペソ円の運用のためにヒロセ通商の口座に預け入れている投資資金を回収した後だと考えています。

理由としては、投資比率のバランスを取るためと現金の余力が維持したいためです。

引き続き、現金の余力を維持しながら取引機会が待つスタンスです。

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