2020年8月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

年初に設定した年間利益160万円の目標まで後少しに迫っていたループイフダンに関して、8月の成績はどうだったのか?振り返りをしていきたいと思います。

ループイフダンでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、ループイフダンには810万円(2020年8時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

運用条件について

前月末から変更無く運用条件(2020年8月末時点)は以下の通りでした。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買+設定値幅
米ドル円 8,000 B25(25銭単位買い)
豪ドル円 5,000 B40(40銭単位買い)

月間の成績

8月単月の成績(スワップポイントを含んだ利益)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
米ドル円 67,357 266
豪ドル円 42,885 65
合計 110,242 331

前月と比較すると、決済回数の合計が225→331回と約1.5倍に増加しています。

但し、豪ドル円に関しては69→65回と微減しています。

一方で8月は、スワップポイントが溜まっていた豪ドル円の建玉(76.86円以降)の決済が発生しました。

結果、豪ドル円のスワップポイントだけで16,885円分の利益を得ることができました。

年間の成績

2020年1〜8月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 84,220
2月 211,665
3月 748,148
4月 134,739
5月 96,080
6月 155,536
7月 68,063
8月 110,242
合計 1,608,693

上記合計金額と投資資金810万円から利益率を算出すると、19.86%となります。

前月から1%以上利益率を伸ばすことができ、年間利益率20%という目標にも後少しに迫っている状況です。

ただそれ以上に金額ベースでの年間利益160万円を目標を個人的に重視しているので、目標は達成済という感覚ではいます。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

米ドル円が円高方向に動いてきたこともあり取引数量の調整を考えていくつもりです。

調整の意味合いとしては、リスク管理のためという色合いが強いです。

8月は結果的に米ドル円の取引数量の調整は行いませんでした。

当時は円高方向に急激に進む懸念があり調整を考えていましたが、結果的に何も無く反対に円安方向に動いたため何もしませんでした。

一方で、円安方向に動いたことで含み損が減ったことと利益の積み上げが十分にあることから取引の追加の検討は進めていました。

今後に関して、検討していた取引の追加を進めていきます。(実際、9月4日に新規取引開始済)

また取引内容に関しては、9月分の記事の中で書いていく予定です。

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