2020年7月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

例年よりも関東の梅雨明けが遅かったせいか7月があっと言う間に過ぎ去っていってしまいました。でも取引の方は通常運転していたのでポートフォリオの最新状況、各成績、相場の振り返りをしていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、先月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

先月に関しては、以下のような振り返りを行なっていました。

2020年6月は、集計してみるとFXループイフダンが単月10万円超えの利益を出しておりまずびっくりしたという感想があります。

それともう1つ日々感じていたところで、日経平均株価の22,000円ラインがいつになったら崩れるのだろうと精神的に耐え凌いだ月だったなと感じています。

私の取引設定の場合、FXループイフダンの為替取引の方が調子が良かった月であったことが想起できます。

金融資産の種類と金額ベースの割合

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。

積立投資(投資信託と持株会)で前月から金融資産金額の積み上げが発生しています。

細かい話を付け加えると、「投資信託(ETF含む)」では米国株ETFの売却を行なっておりその金額が積立金額から差し引かれた形となっています。

各種類の利益確定状況について

2020年始〜7月末までの各種類(投資信託と持株会は除く)の利益確定状況は以下の通りです。

前月ポートフォリオと比べて更新箇所は赤字、1万円未満は切り捨てにしています。

種類 金融資産額[万円] 利益確定金額[万円]
FXトラリピ 60 3
FXループイフダン 810 149
FX裁量取引(スワップ運用含む) 116 5
株価指数CFD 589 93

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、カナダドル円の変動が大きかった影響か+1万円という結果でした。

FXループイフダンは、物足りない+6万円という結果でした。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、取引が無く前月からの変動無しでした。

株価指数CFDは、株価の変動が少ない印象の通りで+5万円という結果でした。

振り返ってみて

2020年7月は、為替レートと株価共に変動が余り無かった記憶でしたので相場通りの利益が出ていたなというのが率直な感想です。

その他細かい話として以下2点感じたところがあります。

1.日経平均株価の終値が22,000円以下に動いた

2020年7月31日に長かった22,000円の壁を下回ってくれたことで、8月に日経225CFDの売り取引で利益が伸ばせる可能性が出てきたなと少しテンションが上がることがありました。

2.2020年の利益合計が250万円を突破した

2020年7月の取引を以って、2020年の利益合計が250万円を超えたことに気づきました。地道にやってきて良かったなと思えることでした。

最後に

今後に関して、従来通りの取引を維持し機会が来るのを待つ方針です。

その中にあって、米ドル円が徐々に円高に動き出してきたため注視をしています。

相場次第では、FXループイフダンの取引数量の調整判断をしていくつもりです。

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