こんにちは、つまおです。
11月となり、2019年10月末時点の数字が出せるようになりましたので、前月に引き続き私のポートフォリオと運用成績を書いていこうと思います。
ここでは投資先を分類して各利益金額を公開していますので、投資の参考にして貰えると幸いです。
目次
前月の状況
前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、先月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。
金融資産の種類と金額ベースの割合
以下の円グラフが最新情報になります。
金額は、各証券会社に預けている金額ベースにしています。
9月に比べ、10月末までに大きく変化した点は以下の通りです。
1.株式指数CFDの投資資金増加
ほぼ毎月の事ながら、注力している株価指数CFDへの投資資金を増加しました。
具体的には、9月時点の324万円→425万円に約100万円増加しています。
では投資資金を増加した分、10月は利益金額も増加が大きくなったのか?次で見ていきたいと思います。
2.メキシコペソ円口座の1つを利用終了
10月に公開したメキシコペソ円に関する記事で書いている通り、LIGHTFXの口座から投資資金の出金を行い、利用を控えるようにしました。
そのため、FX裁量取引(スワップ運用含む)では、9月と比べて20万円以上減少しています。
各種類の利益確定状況について
投資信託を除く、2019年10月末までの各種類の利益確定状況は以下の通りです。
前回ポートフォリオと比べて更新箇所は赤字、1万円未満は切り捨てにしています。
種類 | 金融資産額[万円] | 利益確定金額[万円] |
FXトラリピ | 30 | 1 |
FXループイフダン | 740 | 85 |
FX裁量取引(スワップ運用含む) | 157 | 41 |
株価指数CFD | 425 | 36 |
FXトラリピは、利益が徐々に積み重なっていますが、表上では変化が無い状況です。
FXループイフダンは、9月から11万円の増加でした。
FXループイフダンでは、2019年初めに月12万円の利益を積み重ねていく見込みを立てており、かなり近い数字なってきたなというのが個人的な感想です。
FX裁量取引(スワップ運用含む)は、3万円利益が微増しました。
株価指数CFDは、9月から8万円の増加でした。
9月単月が、4万円の増加であったので、10月はその倍額の利益を出す結果となりました。
今後について
2019年も残すところ11月,12月のみとなってきました。
但し、例年12月後半は海外がクリスマス休暇という事もあり、相場の流動性が落ちるため、実際取引が可能なのは1ヶ月半程度だと見込んでいます。
12月後半までに手をつけようかと考えている点について触れておきたいと思います。
1.損切り作業
10月は私が思っていた以上に相場が円安、株高方向に動く結果となり、FX裁量取引や株価指数CFDで、売り取引を行なっている対象で含み損が膨らんでいます。
本来、含み損が一定金額に達したらすぐに損切りを実施すべきなのですが、現状様子を見ている状況です。
その理由としては、米国が利下げを実施しているにも関わらず、株高が進んでおり相場に歪みがある状態が続いていると考えているためです。
そのため、どこかで相場調整が発生するのではないかと考えています。
しかし、2019年内に相場調整が発生しない場合や反対にこのまま相場上昇が続くようであれば、損切りを実施する予定です。
2.FXループイフダンの追加
ループイフダンの利益金額を投資資金に回し、例えば米ドル円の1,000通貨買い取引のループイフダンを追加しようかと考えています。
円高方向にまた変動していくと、含み損が増えるリスクもありますが、ループイフダンで積み重ねた利益には、全く手をつけずに来ていたので、資金効率を高められばと思い、検討しています。
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