こんにちは、つまおです。
9月の株主優待の優待品が全て自宅に届いたため紹介をしていこうと思います。
目次
届いた優待品たち
今回2024年9月決算対象では7銘柄の優待品をゲットすることができました。
7銘柄のうち3銘柄は3月権利確定で優待品を貰った銘柄と同様でした。
写真の優待品と銘柄情報を次で紹介していきます。
1.稲畑産業(8098)
合成樹脂(自動車分野での売上)が事業割合の50%弱を占めている化学専門商社です。
株主優待は保有株数や継続保有期間に応じて金額が変わりますがオリジナルQUOカードを年1回貰えます。
今回、私は200株の保有でしたが保有期間6ヶ月以上が100株のみだったため、1,000円相当のQUOカードが優待品でした。
2.GSIクレオス(8101)
繊維関連(アパレルや雑貨など)が事業割合の80%弱を占める専門商社です。
株主優待は保有株数や継続保有期間に応じて金額が変わりますがオリジナルQUOカードを年1回貰えます。
今回、私は100株を3年未満の保有でしたので1,000円相当のQUOカードが優待品でした。
3.共立メンテナンス(9616)
”ドーミーイン”や”ラビスタ”などのホテル事業と寮事業が2本柱のサービス業に分類される企業です。
株主優待は保有株数や継続保有期間に応じて運営施設の割引券が年2回(3月,9月)貰えます。
今回、私は100株の保有でしたので1,000円割引券とリゾートホテル優待券がそれぞれ1枚ずつが優待品でした。
私自身もリゾートホテル優待券を活用し2024年はラビスタ河口湖に宿泊をしたりとお出かけをするきっかけになってくれていたりします。
4.さくらインターネット(8233)
生成AI向けGPUクラウド特需に乗っている国内のデータセンターの大手企業です。
株主優待は保有株数100株以上で500円相当のオリジナルQUOカードを年2回(3月,9月)貰えます。
5.中央倉庫(9319)
事業割合の80%が国内物流となっているように物流における倉庫や運輸のサービスを担っている企業です。
株主優待は今回まで100株以上の保有株数に応じた金額のQUOカードが年2回(3月,9月)貰えます。
今回、私は100株の保有でしたので500円相当のQUOカードが優待品でした。
ただ2025年3月31日基準日から株主優待制度の見直しがあり、300株以上無いと優待を受け取れなくなる変更があり保有を継続するか悩ましい部分があります。
6.ユー・エス・エス(4732)
中古車オークション会場の運営と中古車買い取りの”ラビット”の店舗運営を行っている企業です。
株主優待は保有株数に応じてそれぞれQUOカード、三井住友VJAギフトカード、グルメギフトが年2回(3月,9月)貰えます。
今回、私は100株の保有でしたので500円相当のQUOカードが優待品でした。
7.コナカ(7494)
”SUIT SELECT”や”DIFFERENCE”を展開する紳士服チェーンで、子会社に赤字のサマンサタバサジャパンリミテッドを抱えている企業です。
株主優待は保有株数に応じて枚数が変動しますが、20%割引お買い物優待券が年2回(3月,9月)貰えます。
今回より株主優待制度の拡充として、サマンサタバサの店舗での20%割引お買い物優待券が1枚追加されてました。
今回、私は100株の保有でしたので従来の20%割引券が3枚、サマンサタバサ20%割引券が1枚が優待品でした。
最後に
9月は稲畑産業(8098)が継続保有期間が6ヶ月を超えるか否かでQUOカードの金額が倍ぐらい変わるため、3月基準日から保有し続けそれが今回回収することができました。
コナカ(7479)に関しては、サマンサタバサの赤字や無配当になった影響で含み損が大きいですが、元々ポイントで購入した銘柄であり塩漬けし続け優待品だけは受取り続ける感じにしていくつもりです。