2023年8月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

ループイフダン注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

ループイフダンの投資条件・状況

2023年8月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

  投資資金[万円] 1,000
通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B50(50銭単位買い) 14,000→2,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 3,000

米ドル円が145円前後になったタイミングで、円高に対する備えとして12,000通貨分のループイフダン注文を停止しました。

月間の成績

単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
米ドル円 182,717 約1.3倍 64,145 242
豪ドル円 27,685 約0.7倍 2,885 62
カナダドル円  約-倍
合計 210,402 67,030 304

前月比で、米ドル円が1.3倍に増加した一方で豪ドル円は0.7倍に減少という結果でした。

ただ合計としては単月20万円を超えており、その中で米ドル円のスワップポイント6万円の影響が大きかった月でした。

年間の成績

2023年1〜8月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 42,583
2月 126,618
3月 144,750
4月 127,481
5月 278,366
6月 559,997
7月 181,483
8月 210,402
合計 1,671,680 

上記合計金額と投資資金1,000万円から利益率を算出すると、16.72%でした。

前月の利益率から2%以上増加しましたが、投資条件にある通り取引量をかなり減らしているため、2023年のループイフダンでの利益率はこの辺で打ち止めだろうと見込んでいます。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、米ドル円の円高への備えが最優先事項でありどのぐらいの円高になったときに含み損はどのぐらいでそれに果たして耐えられるか都度試算し調整していく考えです。

結果として、円高への備えとして米ドル円の取引量の調整をがっつりと行いました。

今後に関して、米ドル円の取引がほぼない状態のため一度投資資金を回収しておき、米ドル円の動き次第では再度資金を入れるなど投資効率をどうするか?を考えたいと思います。

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