こんにちは、つまおです。
2023年後半戦の一ヶ月が経ちましてその運用成績を振り返っていきたいと思います。
前月の状況
前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。
金融資産の種類と金額ベースの割合
各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。
投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。
各種類の利益確定状況について
2023年始〜7月末までの各種類(投資信託、米国株は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)
種類 | 金融資産額[万円] | 前月比 | 利益確定金額[万円] | 前月比 |
FXループイフダン | 1,000 | – | 146 | +18 |
株価指数CFD | 750 | – | -13 | +15 |
FXトラリピ | 400 | – | 34 | +4 |
FX裁量取引(スワップ運用含む) | 50 | – | 69 | +3 |
日本株 | 363 | +49 | -85 | +10 |
合計 | 2,603 | +49 | 151 | +50 |
振り返ってみて
1.為替
米ドル円が144→137円→142円と円高で建玉が増えたが結果的には円安に動いたことでほぼ決済されるというボラティリティがあった月でした。
メキシコペソ円は未知の8円台の中でも8.5円台まで行く場面もありましたが、調整で円高になる場面もあり少額取引をしていました。
2.株式
日経平均は33,000円台が継続するかと思いきや31,000円台にも一時的に下がったりと加熱感が一服した印象でした。
個別銘柄では、日経平均の上昇の波に乗ってきた商社株の株価が落ち着き始めたのではないか?と感じ売却しました。
また8月の優待に向けて仕込んでいた小売や飲食の銘柄で予想以上の株価上昇が発生した月でもありました。
今後について
為替に関して、日銀の金融政策決定会合にて金利政策の運用柔軟化の話がありましたので政策変更が起こった際に、米ドル円の買い取引をどこまで続けるか動きを決めておく必要があると感じています。
日本株に関しては、現物株・信用ともにプラス損益をコツコツ積み上げて今ある含み損の銘柄を吐き出してもプラス損益で終れるところを目指したいです。
日経225CFDも現時点ではマイナス損益かつ売り建玉による含み損があるため、これをコツコツ返していくのがやることになります。
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