こんにちは、つまおです。
2020年以降、20歳頃以来の株式投資をやってみようと考えており、今回なぜやるのかや投資条件といったところを書いていこうと思います。
目次
なぜ株式投資をやるのか
なぜやるのかについては以下3点理由があります。
1.株式売買が自由にできるようになるため
現在の職場では、自分自身が株式投資を行う場合には会社へ事前売買申請を出すなど手続きが必要な環境に身を置いています。
そのため、自由な株式売買が行えず社会人になってから株式投資を行って来ませんでした。
しかし、2020年から職場が代わり自社株を除く株式売買が自由となるため、やらない手はないなと考えているためです。
2.有価証券のストックを作るため
2019年現在、FX、株価指数CFD、投資信託が私の主な投資先ですが、有価証券となる対象が投資信託しかありません。
そのため、有価証券の1つである株式を追加し、金融資産のストックを1種類増やしておきたいと考えているためです。
よりシンプルに言えば、分散投資先を1つ増やすと考えて貰えればいいと思います。
ちなみに有価証券とはなんぞや?と思われた方もいると思いますので以下引用を載せておきます。
債券や株券、投資信託など、財産的価値のある権利を表す証券や証書のこと。広義には約束手形や小切手、商品券なども印紙税法上の有価証券となる。
金融商品取引法第2条で、国債、社債、株券、新株予約権証券、投資信託の受益証券などが有価証券として具体的に定義されている。
つまり、FX(為替)や株価指数CFDといったデリバティブ商品は、有価証券の定義には含まれない金融商品になっています。
3.(日本株の場合)株主優待を受けてみたいため
日本株の場合ですが、権利確定日まで株式保有すれば株主優待券を貰える銘柄が多々ありますので、そのメリットを享受したいためです。
正直、株価との兼ね合いでお得度合いが変化するため、基本的には気になる企業(銘柄)への応援という感じになると考えています。
大まかな投資条件
次に大まかに考えている投資条件について紹介したいと思います。
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- 1銘柄の必要資金は、20万円以下であること
- バリュー投資で言う“堀がある”企業であること
- 投資銘柄は5銘柄以下にすること
- 手数料によっては米国株への投資を行ってみること
投資条件をつけることで、企業研究する対象数を絞り手広くやらないという狙いがあります。
例えば、日本の上場会社数は3,600社以上存在していますので、何の条件も無く調べていたらとてもじゃないですが時間が足りません。
そのため、まずは投資対象をスクリーニングにかける意味で条件を設定しています。
ちなみに東京証券取引所は、上記のような第一部、第二部といった市場区分の見直しを検討しており、今後変更が行われる可能性があります。
株式の売買手数料
最近の株式の売買手数料がいくらなのか?全く知らなかったので、今回各証券会社の売買手数料を確認してみることにしました。
対象証券会社は、私が口座開設しているネット証券3社です。
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- 楽天証券
- GMOクリック証券
- SBI証券
各社の手数料ページを確認したところ、ちょうどよくGMOクリック証券の手数料ページに、対象証券会社での比較表があったため引用させて頂きました。
私の場合、1日に何回も取引を行う想定は無いため、”1回の取引ごとに手数料がかかるプラン”を利用する想定です。
比較表を見ると、1回の取引金額(約定代金)がどのレンジであっても手数料最安はGMOクリック証券であるとことが分かります。
また私の場合、1回の取引金額は20万円以下になる想定であり、その場合100円強の手数料で済むことが分かりました。
最後に
2019年11月22日の日経平均終値は、23,112円でした。
個人的には恐ろしく高い水準にあると感じています。
そのため、株式市場が暴落もしくは落ち着きを取り戻してから株式投資の買付を始めてみようと思っています。
それまでは銘柄選定を進めておくのみになりますので、また進展があれば情報の発信をしていこうと思います。
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