こんにちは、つまおです。
資産運用を行うにあたって周りの人におすすめしているのが、本を読んで学び+同時に実践することです。今回はその話について書こうと思います。
当然のことながら証券会社の口座開設(申請から開設まで何日間か時間がかかる)など投資をすぐ始めるための行動も必須なので、できれば本から学ぶのと口座開設など準備を同時進行できればベターです。
本から学ぶ必要性
ネットで検索すれば欲しい情報が手に入る時代ですが、正直良い情報発信もあればノイズも多くあるのかなと感じています。
また、ネットでは能動的に情報を取りに行かないとそれぞれ欲しい情報まで行かないため、能動的に情報が取れるようにするためにも良書から学ぶ必要を感じています。
個人的に学びが多かった本を以下にまとめていますのでよかったら参考にしてみてください。特にダニエル・カーネマンの本は、ノーベル経済学賞を獲った研究分野の話を1,000円以下(上巻のみの場合)で知識が手に入るので自己投資として本当に!強くおすすめします。
私の読書歴
蛇足なのですが私の読書歴としては、元々大学生の時に1年で104冊(1年は52週間なので週2冊ペース)で本を読んだことがあり、当時からブクログというサイトで読書のログをつけるほどでした。
当時は、BOOKOFFあたりで買ってきた本を読むことが多かったので、中身薄い本にも多々当たることが多かった記憶があります。
逆に、人からこういう点でおすすめだと言われた本や古くからロングセラーとなっている本(中国古典も含め)、海外で賞を獲った本あたりは個人的にヒットすることが多かったです。
投資に関する本も古くからロングセラーとなっている本など限られるので、まずはそのへんから手をつけて見るのが外れにくいのかなと考えています。
興味を広げてこんなビットコインの本も読むと仕組みや取り組みなどわかり勉強になります。仮想通貨自体はやりませんが…
前提知識を身につける
そもそもの話としてそれぞれの金融商品の仕組み(投資信託とは?株とは?債権とは?FXとは?)や金融用語(アセットアロケーションとは?レバレッジとは?円高とは?)が分からない!というレベルであれば、前提知識としてやはり本を読んでその中で分からない点は都度ネットで調べることをしたほうがいいと思います。
用語集の本は買う必要はなく本に書いてあることに疑問を持つことが大切かと。
結局、興味を持って能動的に知識をつけるしかないという考えなので、(投資は自己責任なので他人のせいにできない)一緒にがんばりましょ!!