2024年10月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2024年10月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 800
株価指数 日経225、FTSE100など

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 171,349 102
56,566 42
FTSE100
4,651 7
合計 232,566 151

前月比で、日経225の買いは損益が約半分ほど、売りは損益をプラスに乗せることができました。

前月の日経225の買いには価格調整金が9万円ちょっと含まれていますが、それを差し引いても決済回数をあと20回ほど稼ぎ、20万円ぐらいは超えておきたかったです。

年間の成績

2024年1〜10月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 -644,243
2月 -613,574
3月 492,258
4月 328,963
5月 364,560
6月 335,780
7月 263,826
8月 -3,875,450
9月 265,239
10月 232,566
合計 -2,850,075

上記合計金額と投資資金800万円から利益率を算出すると、-35.63%でした。

前月から3%弱数字の改善はできましたが、2024年も残り11,12月だけだと年間200万円ぐらいのマイナス損益に持っていくのが限界かなと感じているところです。

7,9,10月と2024年前半に比べるとマイルドな取引になっており、月20万円の壁を超えるために取引頻度をどうしていくか悩ましいところがあります。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、日経225の買いを基本にしますがレンジによっては売買間隔を欲張らずに200円ずつにするなどリスク分散した取引を続けていく予定です。

日経225が4万円を超えたときや37,000台まで下がったときなど200円ずつの間隔で取引を守ることを実施していました。

ただそのために1日でボラティリティが大きかった日でも1日の決済額が1万円にも満たないことがあり、数字と感覚が合わずにモヤモヤすることもありました。

今後に関して、日経225の買い取引を続け決済回数を増やすことと12月の価格調整金に向けて含み損を抱えにくい価格で買い建玉を少しずつ増やしていけたらと考えています。

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