こんにちは、つまおです。
日経225の買い取引が中心ですが7月の取引を振り返っていこうと思います。
株価指数CFDでの取引方法・投資条件
本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。
2023年7月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。
投資資金[万円] | 750 |
株価指数 | 日経225、FTSE100など |
月間の成績
各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。
銘柄 | 売買[新規] | 損益[円] | 決済回数 |
日経225 | 買 | 130,430 | 63 |
〃 | 売 | 21,490 | 15 |
FTSE100 | 売 | 2,557 | 2 |
合計 | – | 154,477 | 63 |
前月比で、日経225の買い取引での損益が約2倍に増加しました。
日経225の売り取引はロスカットがなく少ないながら2万円のプラス損益が発生していました。
FTSE100の方はほぼ変わらずで、現状取引に力を入れていない状態です。
年間の成績
2023年1〜7月末時点までの成績は以下の通りでした。
期間 | 損益[円] |
1月 | 80,450 |
2月 | 59,490 |
3月 | 120,304 |
4月 | 101,757 |
5月 | 140,930 |
6月 | -789,846 |
7月 | 154,477 |
合計 | -132,438 |
上記合計金額と投資資金750万円から利益率を算出すると、-1.77%でした。
前月から利益率を2%以上伸ばすことができましたが、依然としてマイナスから抜け出せていませんでした。
今後の運用について
前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。
今後に関して、日経225が調整で下げることに期待しつつ買い取引を基本にしていき損失を小さくしていく考えでいます。
上記の通り買い取引を進めて損失分の穴埋めを進めることができたかと思います。
今後に関して、前月同様に日経225の買い取引が主軸であり、売建玉での含み損は調整で下げた場面で段々と処分していけたらと考えています。
現実的な年間目標としてプラス損益で終れることとできるだけ含み損を翌年に繰り越さないことを描きながら、残り5ヶ月取引を積み重ねていく方針です。