普段利用している証券会社の株を保有して得られることを考える

こんにちは、つまおです。

普段使いしている企業が、投資先としてみるとどうなんだっけ?と言うのを少し書いていきたいと思います。

背景

私が普段利用している証券会社の中には上場企業も有り、以前書いた日興フロッギーを使う中で思いつく企業として株価や株主優待等を確認したことが背景になっています。

また、日本企業の多くは3月に決算期が集中しているため、株主優待や配当の権利落ち日前にある程度調べて内容を認知しておきたかったという側面もあります。

銘柄一覧(2021年2月時点)

最近は利用が無くなってしまった企業も含めてざっと銘柄を一覧化してみました。(上場しているが利用実績の無い銘柄は除外)

No. 証券コード 銘柄 株主優待の有無
1 4755 楽天
2 7177 GMOフィナンシャルホールディングス
3 7185 ヒロセ通商
4 7338 インヴァスト ×
5 8316 三井住友フィナンシャルグループ ×
6 8473 SBIホールディングス
7 8704 トレイダーズホールディングス ×
8 8732 マネーパートナーズグループ ×

上記一覧の大半が、銘柄の名前からどこの証券会社が含まれているのか理解できるだろうと思います。

唯一、三井住友フィナンシャルグループだけがSMBC日興証券(日興フロッギーのサービス提供元)が含まれていることが分かりづらいかなと思います。

投資メリット

ここで言う投資メリットは、株式を買いずっと保有し続ける前提(株価の状況がどうこう考えるとややこしいので検討外)で考えることとします。

その前提に立つと、確実に言える点として”株主優待内容が享受する側にとって魅力的かどうか次第”だろうと想像しています。

私が魅力を感じた銘柄

先述の銘柄一覧(2021年2月時点)の中で、GMOクリックフィナンシャルホールディングスの優待内容が魅力的でした。

優待内容は、詳細を割愛して言うとGMOクリック証券で発生した取引手数料のキャッシュバックを受けられるです。

参考:GMOクリックフィナンシャルホールディングス株主優待

GMOクリック証券を利用が無い人にとっては魅力0ですが、利用者の場合はキャッシュバック金額の大小の差があるにしても投資コストを下げられるため魅力を感じました。

最後に

以前以下のような記事を書きながら、2020年に日本株の投資ができなかったこともあり今回このような記事を書いてみました。

2021年になり日興フロッギーで日本株の単元未株の購入までは実践済みの状況ですがので、日本株の投資に関しても引き続き動きがあれば情報発信したいと考えています。

取引手数料の低さが魅力!GMOクリック証券の口座開設はこちらから

楽天スーパーポイントも使える!楽天証券の口座開設はこちらから楽天証券

私も2007年から愛用中!SBI証券の口座開設はこちらから
SBI証券で 口座開設

少額取引なら手数料0円!松井証券の口座開設はこちらから
松井証券【不安はぜんぶ、松井にぶつけろ】