2020年7月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

ほぼ完全放置のループイフダンに関して、2020年7月分の取引の振り返りをしていきたいと思います。

ループイフダンでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、ループイフダンには810万円(2020年7時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

運用条件について

前月末から変更無く運用条件(2020年7月末時点)は以下の通りでした。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買+設定値幅
米ドル円 8,000 B25(25銭単位買い)
豪ドル円 5,000 B40(40銭単位買い)

月間の成績

7月単月の成績(スワップポイントを含んだ利益)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
米ドル円 39,389 156
豪ドル円 28,674 69
合計 68,063 225

前月と比較すると、決済回数の合計が442→225回にほぼ半減した月でした。

特に前月は豪ドル円が絶好調で決済回数213回、利益94,766円と比較にならないぐらい良かった分、7月はその反動が出てしまったと受け止めています。

年間の成績

2020年1〜7月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 84,220
2月 211,665
3月 748,148
4月 134,739
5月 96,080 
6月 155,536
7月 68,063
合計 1,498,451

上記合計金額と投資資金810万円から利益率を算出すると、18.50%となります。

利益率は1%弱しか伸ばせず、2020年各月の利益の中で一番小さい月でした。(各月比較をすると3月の爆発力の凄まじさを再認識しているところです。)

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

取り急ぎ変更する必要性も無いためループイフダンは今の運用状況を維持していく方針です。

7月を振り返ると、上記の通り運用状況を維持しただけでした。

今後に関して、米ドル円が円高方向に動いてきたこともあり取引数量の調整を考えていくつもりです。

調整の意味合いとしては、リスク管理のためという色合いが強いです。

私の中で米ドル円(終値ベース)が100円未満だった2008~2012年の期間が本当に長く感じれたため、100円未満にまたなってしまった場合に何年もその続くことを不安視しています。

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