2024年11月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2024年11月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 800
株価指数 日経225、FTSE100など

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 303,831 120
18,898 6
FTSE100
合計 322,729 126

前月比で、日経225の買いが約1.8倍のプラス損益に増え、反対に売りは0.3倍に減少しました。

FTSE100の決済が無い月でした。

年間の成績

2024年1〜11月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 -644,243
2月 -613,574
3月 492,258
4月 328,963
5月 364,560
6月 335,780
7月 263,826
8月 -3,875,450
9月 265,239
10月 232,566
11月 322,729
合計 -2,527,346

上記合計金額と投資資金800万円から利益率を算出すると、-31.59%でした。

前月から利益率を4%弱改善できましたが、まだまだマイナス30%台という悲しい結果でした。

ただ単月プラス損益でいえば6月以来の30万円台を達成し、決済回数でそれなりに利益の積み上げができた月だったかなと思っています。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、日経225の買い取引を続け決済回数を増やすことと12月の価格調整金に向けて含み損を抱えにくい価格で買い建玉を少しずつ増やしていけたらと考えています。

11月は37,000~38,500円台ぐらいでは買い取引を積極的に行うようにしていました。

ただ決済せずに持ちすぎて買値に戻ってしまうことも何度があり収益機会を逃すことも何度かあった記憶があります。

今後に関して、1建玉あたり1,000円にも満たないと思いますが価格調整金の発生イベントまでは日経225の売りは控えめで買いは少し増やすぐらいの心持ちでいようと思っています。

あとは2025年にどのぐらいの投資資金でCFD口座を回すのかも一定決めておき、2025年から心機一転した取引に望めるように準備も進めておこうと思います。

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