2021年9月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2021年も残り3ヶ月となりました。毎月のことですが私の金融資産に対する投資資金と損益を振り返っていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。

積立投資を行っている投資信託は、前月から金額増加しています。

その他前月から変化があった点として、主に株価指数CFDで30万円、FX裁量取引で20万円の投資資金追加を行いました。

各種類の利益確定状況について

2021年始〜9月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額(1万円未満を切り捨て)は以下の通りです。

前月と比べて金額が更新された箇所を赤字で表しています。

種類 金融資産額[万円] 利益確定金額[万円]
FXトラリピ 200 16
FXループイフダン 1,000 81
FX裁量取引(スワップ運用含む) 140 -37
株価指数CFD 330 62
日本株 116 17
合計 1,786 139

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、単月+1万円(1.9万円のためほぼ2万円)の利益が発生しました。

FXループイフダンは、単月+10万円の利益が発生しました。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、単月+2万円の利益が発生しました。

株価指数CFDは、単月+10万円の利益が発生しました。

日本株は、買い取引しかしておらず利益発生はありませんでした。

振り返ってみて

1.為替

ループイフダンで単月10万円を超えたこともあり対円通貨ペアが久しぶりに大きめの変動が起こった印象があります。

結果的に豪ドル円、メキシコペソ円を対象にした裁量取引でも計2万円を超える利益が出せました。

2.株式

日経225が3万円を超えたことで、行き過ぎという確度が上がり1回当たりの利益幅を従来より大きく取れた印象があります。

一方で、日経225が行き過ぎとは理解しつつ含み益10%を超えた現物株を売却判断せず持ち続け、含み損に反転したものもあり反省点もあったりします。

ただ中には9月権利落ち銘柄もあり、優待を貰う経験が10年以上ぶりのため楽しみだったりしている自分がいます。

今後について

10月4日から岸田新政権になることもあり、日本株の動向には一番注目していこうかと考えています。

株価指数CFDの売買の方向はどちらを手厚くするのか?現物株やFX裁量取引の資金を引き上げていくべきか?など都度都度判断が必要になりそうな所感でいます。

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