2025年1月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2025年1月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 600
株価指数 日経225、FTSE100など

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(約定日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 174,884 91
44,673 20
FTSE100
2,491 2
合計 222,048 113

損益の前月比で、日経225の買いが微増し売りは減少しました。

損益の合計でいうと前月から0.6万円の減少だけでありほぼ変わらない結果でした。

FTSE100は株価が下がるどころか上がってしまいほぼ決済がなく含み損が増すだけという結果になりました。

年間の成績

まだ1月だけのため前述と同じ数字になります。

期間 損益[円]
1月 222,048

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、3.70%でした。

月間利益率が3%とまずまずの数字ですが、この利益ペースだと2024年のマイナス損益に少し利益が乗る程度のためもう少し効率化できるといい感じになっています。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、2024年よりは投資資金を減らした上で日経225の買いを基本に運用していこうかと考えています。

2024年は950万円の資金でスタートをしましたが、今年は600万円でまずスタートするように口座資金を更新しました。

今後に関して、日経平均が4万円未満のうちは買いで4万円を超えた場合には買いの数量を減らすなど調整をしていくのを基本にしていきます。

またFTSE100が9,000円台近くまで上昇するようなことがあれば、下落期待が薄いため損切りをしていこうかと考えています。

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