2024年2月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2024年2月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 950
株価指数 日経225、FTSE100など

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 352,410 156
-976,880 16
FTSE100
10,896 10
合計 -613,574 182

前月比で、日経225の買い取引に限れば約1.2倍のプラス損益が出ましたが見ての通り売り取引で100万円弱の損失でした。

決済回数から日経225の売建玉1枚あたり6.1万円のマイナス損益をだしており、せめて5万円程度のときに損切りできていればと悔やんでいます。

FTSE100はちょうど単月1万円のプラス損益という結果でした。

年間の成績

2024年1〜2月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 -644,243
2月 -613,574
合計 1,257,817

上記合計金額と投資資金950万円から利益率を算出すると、-13.24%でした。

2023年から持ち越していた日経225の売建玉数は0になりましたが、前月と合わせて192万円のマイナス損益を吐き出した状況です。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、日経225の売建玉16枚を徐々に処分していくことと日経225の買い取引の取引頻度をさらに高めることだと考えています。

前月に続き3,000円規模の急上昇が発生し徐々にではなく一気に処分をしました。

同時に買い取引の取引頻度も高めましたが、上昇規模が大きくすぐに買建玉がなくなってしまい思ったほど積み重ねられず歯がゆい部分もありました。

今後に関して、3月の価格調整金を貰うために買建玉を一定数作っておくことと1回あたりの値幅を広くして1回あたりの決済金額を大きくしてみようかと考えています。

まだまだ日経225は上昇余地があると思っており、その相場が良いときに抱えたマイナス損益を0にすべく投資資金の追加含めて取引集中していくつもりです。

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