2024年7月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2024年7月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 1,100→800
株価指数 日経225、FTSE100など

7月前半が日経225の買い建玉がほぼ無かったため資金を移動していたのですが、それが失敗で戻せず減少したままとなってしていました。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 260,129 120
2,680 6
FTSE100
3,697 5
合計 263,826 131

前月比で、日経225の買い取引での損益が7万円弱減少しました。

反対に久しぶりに日経225の売り取引自体が発生しました。

FTSE100は株価が高い状況なのでたまに取引してみる程度で相変わらず月に5,000円の損益も発生してい程度感の取引になっています。

年間の成績

2024年1〜7月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 -644,243
2月 -613,574
3月 492,258
4月 328,963
5月 364,560
6月 335,780
7月 263,826
合計 527,570

上記合計金額と投資資金800万円から利益率を算出すると、6.59%でした。

7月は日経225が最大42,000円台から37,900円台まで下落した中で、プラス損益を出せましたがその分買い建玉の含み損が大きくなり、これまでのような月30万円のプラス損益を出すのは厳しいと見込んでいます。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、引き続き現在の投資資金の範囲内で取引数量を調整しながら日経225の買い取引を続けていく方針です。

日経225は100円単位で1枚ずつ買いを続けました。

今後に関して、この記事を書いている時点で発生しているのですが損切りを行い日経225のさらなる下落にまずは耐えられる状態にしていきます。

2024年は1,2月に損切りの嵐でしたが後半に入ってまた損切りがあり、日経225のボラティリティに対する捉え方を見なし、この下落相場でも生き残っていけるようにしたいと思います。

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