2020年もコツコツ積立継続?下落相場でのETF長期投資メリットを整理してみた

こんにちは、つまおです。

保有している投資信託(主につみたてNISA)の時価総額が目減りしてる状況ですが、一方では長期的な目線で見ると積立投資(特にETF)を仕込むのに良い相場にもなって来たと思えたので話を書いていこうと思います。

こんな人におすすめの話

利益追求という性質ではなく、以下のような人をイメージした話になります。

    • 短期売買などで常に相場をチェックするのが面倒な人
    • 現金以外の金融資産を積上げていきたい人
    • 比較的ローリスクな投資をしたい人
    • 投資の手数料のコストを少しでも抑えたい人

概要

積立投資と言うと、つみたてNISAの対象商品にもある通り投資信託とETFが大きな投資対象になると思うのですが、今回はETF(上場投資信託)に絞った話とします。

私自身、2019年まで積立投資は投資信託だけで充分だと考えていました。

しかし、米国ETFの一部で買付手数料が無料になったことでETFを検討する機会が生まれたので今回焦点を当てることにしました。

基本的には投資信託との比較をしながら、積立投資としてのETFの良さを整理できればと思います。

ちなみにETFと投資信託の違いが分からない場合は、日本取引所が表を作成していますので先にこちらをご覧下さい。

ETFのデメリット

まずは投資信託と比べた場合のデメリットからです。

1.最低投資金額は負ける

投資信託の場合、100円から購入可能な商品もあり最低投資金額で言えばNo.1商品だと思いますので、基本的には敵いません。

ただし、ETFは市場価格のためこの2020年の下落相場によっては、100円以下で購入可能なものが発生する可能性があります。

その1例として、1324ロシア株式指数上場投信では、2020年3月19日に109円を記録しています。

2.国内上場ものにバンガードETFが無い

ETFのデメリットの中で非常に狭い話ですが、日本の取引所にはバンガード社のETFが存在していません。(2020年3月時点)

そのため、バンガード社のETFへ投資を行う場合は例えば米国の取引所で取引を行う必要があります。

またつみたてNISAの対象商品でも無いため税制優遇が受けられない点もデメリットになります。

しかし、間接的な投資を許容するならば、バンガードETFに投資をしている日本の投資信託を購入すれば回避は可能です。

ETFのメリット

次に投資信託と比べた場合のメリットについてです。

1.年間手数料が安い

年間手数料の安さが最大のメリットだと考えています。

最終的な投資先が同じETFになる投資信託と年間手数料を比較したのが以下表となります。

    • VTの場合
対象 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF 楽天・全米株式インデックスファンド
年間手数料 0.030% 0.162%
    • VTIの場合
対象 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF  楽天・全世界株式インデックスファンド
年間手数料 0.080% 0.212%

上記の場合、年間0.05%のコスト差が生じています。

仮に10万円投資をしていた場合、500円/年の手数料差が生じる計算となります。(運用通貨が円と米ドルで異なるのを無視した前提)

積立投資における何年、何十年といった期間での長期運用を考えた場合に、ETFのほうが有利に働くことが理解できます。

2.信用取引が可能

ETFでは信用取引が可能なため、売りから取引を行うことが可能です。

ただし、ETFは指数であることが多く銘柄入れ替えでバランスを取るため、個別株に比べて下落に対する耐性が強いと推測できます。

そのため、メリットの程度としては小さいと思われます。

最後に

積立投資はどんな相場(現在の底値が見えない状況でも)であろうと、買い続けるのが基本系です。

ただし、買い続けても含み損が膨らむ可能性があります。

そこで含み損との付き合い方について、ノーベル経済学賞を2度受賞している「行動経済学」を学び自己管理することをお勧めしたいです。

なぜかというと含み損が膨らむと人間はリスクを大きく取りやすくなる傾向があることが「行動経済学」によって判明しており、自制できるように認知しておくためです。

また、指数の過去の10年平均リターンに関してプラス(以下記事で扱った4つの指数全て10%以上プラス)という事実があります。

単純に景気サイクルの衰退期が来ていると認知していれば、積立投資をコツコツ継続していくのが正解かなと個人的には考えています。

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