2025年3月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2025年3月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 600
株価指数 日経225、FTSE100など

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(約定日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 321,150 135
34,193 29
FTSE100
合計 355,343 164

前月比で、日経225の買い取引の損益が約1.5倍に増えました。

売り取引も約1.2倍に増え、損益合計が30万円を超えました。

年間の成績

2025年1〜3月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 222,048
2月 231,359
3月 355,343
合計 808,750

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、13.48%でした。

3月の日経225は36,000円後半~38,000円台のレンジが続きましたが、3月31日に35,000円台に崩れ、2月に続いてレンジが切り下がり不安が残る終わり方をしました。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、FTSE100の取引がないので損切りをどこかでやるという点と日経225は37,000円台であるうちは買いを続けていこうと考えています。

日経225の価格調整金発生が3月12日予定のため、その日付以降は売りをする可能性もありますが買いを優先していく方針です。

日経225の価格調整金は2,600円となり2024年3月の2,340円を超えた金額になりました。

37,000台を基準に価格調整金発生以降は売りをたまに併用する取引を行いました。

今後に関して、大幅下落を生き残るための損切りで取引余力を作るしかないかと思います。

損切りラインより下がってもどこまで底打ちラインなのか見えないため、相場を見ながら買いと売りを併用し、好転するまで我慢をする感じかなと考えています。

2024年8月のように急落したあとに急騰する期待感は今回は薄いため、仮に株価が上昇するにしても時間がかかるだろうと予測しています。

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