こんにちは、つまおです。
2021年3月は営業日数が多く取引機会に恵まれた月だったと思います。ではどのくらいの利益が出たのか振り返っていきたいと思います。
前月の状況
前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。
金融資産の種類と金額ベースの割合
金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。
金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。
積立投資(投資信託と持株会)分が、前月から金額の増加していくのが基本形になっています。
積立以外では、FXトラリピにて前月から+70万円の資金追加を行いました。
各種類の利益確定状況について
2021年始〜3月末までの各種類(投資信託と持株会は除く)の利益確定金額(1万円未満を切り捨て)は以下の通りです。
前月と比べて金額が更新された箇所を赤字で表しています。
種類 | 金融資産額[万円] | 利益確定金額[万円] |
FXトラリピ | 200 | 7 |
FXループイフダン | 1,000 | 34 |
FX裁量取引(スワップ運用含む) | 121 | -11 |
株価指数CFD | 300 | 19 |
合計 | 1,621 | 49 |
利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと
FXトラリピは、単月+5万円の利益が発生しました。
FXループイフダンは、単月+15万円の利益が発生しました。
FX裁量取引(スワップ運用含む)は、単月+1万円の利益が発生しました。
株価指数CFDは、単月+16万円の利益が発生しました。
振り返ってみて
利益確定の合計が、前月から+40万円という結果から成績自体は好調だと言える月でした。
特にFXループイフダンより株価指数CFDの方が、上回った成績となっているのが一番の驚きでした。
FXトラリピに関して、2月は1万円の利益を出せましたが投資資金の割に取引量が少ない状況のため改善が必要だなと利益を見て思った次第です。
また前月末時点で1万円の利益しか無く利益改善の必要性を感じていたFXトラリピでも改善が見られ嬉しい結果となりました。
後は、株価上昇に歯止めが掛かる前提で考えていました日本の個別株の保有ですが、値頃感も無かったため手をつけずに終えました。
今後について
FXトラリピに対して資金追加を行ったこともあり、資金を動かす予定は無く現状維持をするスタンスです。
取引に関しても例えばメキシコペソ円が遅れて円安傾向になって来ており、建玉がだいぶ減ってしまいましたが積極的な取引は現状不要だと考えています。
後は直近の話として、アルケゴス・キャピタル・マネジメントという運用会社が破綻しその影響で大手金融機関(日本だと野村ホールディングス、三菱UFJホールディングス)に損失が発生したニュースがありました。
こういうニュースを聞くと個人的には、他にも金融機関の損失連鎖が隠れており相場急落に繋がると勘ぐってしまうため、相場状況が良いからと積極的な投資はできないなと考えているところです。
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